
絶妙な使い心地。家事問屋「穴あきターナー」から見えた"こだわり"
昭和48年の創業以来、新潟県燕市で様々なキッチンツールを作ってきた産地問屋・下村企販が手掛けるブランド「家事問屋」。
「ありきたり、なのに使いやすい。」
をテーマとして、暮らしの「ひと手間」を助けるための道具を生み出しているブランドです。
そんな中で、今回は当店スタッフも愛用している家事問屋のイチオシ「穴あきターナー」をご紹介します。

特長は大きな穴が1つ空いているデザイン。
この穴は攪拌しやすくするためにあり、
同時に"食材の詰まり"を抑えて洗いやすくする意図があります。
また、材質はハンドル部分がステンレス製、先端が樹脂製となっています。
形状・材質ともに洗いやすさを重視して設計されており、
卵焼き作り等で毎日使ってもお手入れしやすいのが嬉しいポイントです。
実際に使用して最初に実感するのが、幅6.5cmの小ぶりなサイズ感。
卵焼き用のフライパンや、直径20cm~26cmほどのフライパンで扱いやすい設計になっています。
重量は約60g。扱う際に軽すぎず重すぎない、絶妙なラインです。
そしてターナーとしては、程よいしなり具合が特徴です。

実際にスタッフが自宅でサバを焼いた際の写真がこちら。
滑ってしまいがちな魚料理もスムーズにひっくり返すことができました!
(焼いたサバは、コストコのプレスンシールを使って押し寿司となりました。)

他にはハンバーグや卵料理でも、絶妙にフィットして活躍します!


こちらの穴あきターナーはガラス繊維を含んだ樹脂を使用しており、フライパンを傷つけない素材となっています。
また、耐熱温度は180度で、熱で溶けてしまう心配もありません。
ハンドル部分には、吊り下げ収納も可能な穴付き。
家事問屋の道具は穴あきターナーに限らず、
ステンレスと黒を基調としたシンプルなデザインです。
飾ったままでもインテリアにも馴染み、シリーズで揃えたくなるのも魅力です。

毎日の料理を快適に、そして楽しくしてくれる「穴あきターナー」。
樹脂製のターナーを探している方には、ぜひおすすめしたい製品です!
そして、「家事問屋」にはターナー以外にも
様々な優れたキッチンツールがございます。
「こんな機能があれば、もっと使いやすい」という想いを、燕三条に蓄積された技術で形にしています。
こちらから当店で取り扱いのある家事問屋製品をご覧いただけます。
あなたにとって理想の道具との出会いのキッカケになれば幸いです!